TEL. 078-327-1085
〒650-0024 神戸市中央区海岸通1丁目2-19
東洋ビル5階
たとえば日本の会社がアメリカの会社へ商品を販売するのに、商品は中国のメーカーからアメリカに直接納品する、、、 というような形態の貿易を三国間貿易と言い、商品の流れを三国間物流と言います。
商品の流れとお金の流れが異なりますので、通常の貿易と比べるとどうしても複雑になりがちです。
特に、顧客に仕入れ先の情報を知られたくないというような場合には、情報の管理がとても大切となります。
三国間貿易では、自社を通らない商品の流れと、情報や書類の流れをしっかりと管理するためには、物流をコントロールすることが大切です。
運賃や費用を支払うひと(会社)が物流をコントロールします。物流をコントロールするひと(会社)が、情報もコントロールできます。
そのため、サプライヤーとの取引条件をFOB(もしくはEXW)とし、販売先との取引条件をCIF(もしくはDoor delivery)とすることで、物流をコントロールすることが必要だと思われます。
あとは、OECまでご相談ください。
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三国間物流を取り扱う場合、少なくともその3ヵ所に自社拠点もしくは代理店がなければ不可能です。
OEC GROUPは、アジア・アメリカを中心に自社拠点50ヵ所、代理店を含めると世界主要地域100ヵ所のネットワークで、お客様の三国間貿易をサポートします。
サプライヤー様のブッキング状況、本船スケジュール、B/Lの発行内容についてなど、サプライヤー様からの連絡に加え、OEC経由での情報ルートを増やすことができます。
OEC GROUP GLOBAL NETWORK
特にアジアからアメリカ向けの三国間物流は、OEC GROUPのもっとも得意とするところです。
アメリカ向けではAMSやISFなど情報の管理はさらに複雑となります。NVOCC世界2位の取扱量を誇り、アジア・アメリカに自社拠点を持ち、またAMSからISF、ABIと一貫したシステムを持つOEC
GROUPに、ぜひおまかせください。
詳しくは 北米向けサービスをご覧ください。
アジアからアメリカ向けの海上運賃、ドアデリ費用など、三国間物流に関することは、何でもお気軽にお問い合わせください。
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